日本の百名山が3Dクリスタルに登場。国土地理院が開示している標高の精密なデータをもとにしているため、山並や渓谷が忠実に再現されています。3Dクリスタルの彫刻の特性である半透明化(*1)され、横から見ても、山を透かして見ることができ、学術的にも、趣味的にも大変興味深い仕上がりとなっています。
この百名山シリーズは、さまざまなサイズのクリスタルに彫刻可能ですが、データの精度が高いため、あまり小さなものには向きません。他に、文字や数字なども一緒に内部へ彫刻でき、登頂日をいれて登山記念や、インテリア用の地図模型としておすすめです。
ご希望のサイズに合わせて、お見積もりいたしますので、メール等でお気軽にお問合せ下さい。
*1 3Dクリスタルの彫像は、小さな点の集合体であるため、小さな点と点の間は透明で、角度によって、薄いメッシュがかかったように、透けて見える。
3Dクリスタルを上から見た写真。透明なクリスタルに彫刻しているため、山脈の間に下に敷かれた緑のマットが透けて見えている。